「大型サイド」統一補欠選挙 試される自公正常化

立民「野合」批判回避

  •  金子容三氏(手前右)の応援演説をする自民党の茂木幹事長(同左)。右から2人目は公明党の秋野公造参院議員=10日午前、長崎県佐世保市
  •  出陣式に臨む末次精一氏(中央)と立憲民主党の泉代表(左)ら=10日午後、長崎県佐世保市
  •  統一補選を巡る自民、立憲民主両党の課題

 衆院長崎4区補欠選挙が10日、告示された。5日告示の参院徳島・高知選挙区を含む統一補選の結果は、衆院解散を含む岸田文雄首相の政権運営を左右する。自民党にとっては、ぎくしゃくしていた公明党との関係正常...

残り 1049 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事