「多士才々」作詞家、作家の児玉雨子さん

ジュニアアイドル巡るゆがんだ実相描く

  •  「芸能界で売れた子ではなく、普通にやめていった子の話を書きたいと思った」と話す児玉雨子さん

 アイドルの楽曲などを手がける作詞家としても活躍する作家の児玉雨子さん。その立ち位置を生かし、新刊小説「##NAME##」(河出書房新社)では芸能界の「闇」に切り込んだ。「ジュニアアイドルの世界のゆが...

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