「大型サイド」中ロ首脳会談 米の居ぬ間に膝詰め外交

中東混乱に乗じ対抗軸

  •  「一帯一路」の国際会議で演説を終えたロシアのプーチン大統領。右は中国の習近平国家主席=18日、北京の人民大会堂(共同)
  •  中国の習近平国家主席(左端)と会談するロシアのプーチン大統領(右端)=18日、北京の人民大会堂(タス=共同)
  •  「一帯一路」の国際会議の記念撮影に臨む(左から)中国の習近平国家主席、ロシアのプーチン大統領ら=18日、北京の人民大会堂(共同)
  •  「一帯一路」の国際会議の記念撮影に臨む中国の習近平国家主席(右)とロシアのプーチン大統領=18日、北京の人民大会堂(共同)
  •  中ロと日米欧の構図

 バイデン米大統領がイスラエル入りする中、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が18日に北京で膝を突き合わせた。パレスチナ自治区ガザ情勢を巡り連携する方針を確認したもようだ。米国の関心がウクラ...

残り 997 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事