「大型サイド」ウクライナと欧米防衛産業の協力 備蓄減り、共同生産にかじ

人手や電力不足の制約も

  •  対無人機の電波妨害装置を軍に卸すクベルタス・テクノロジーの工場で、作業する男性=9月、キーウ(共同)
  •  対無人機の電波妨害装置を手にするクベルタス・テクノロジーのヤロスラフ・フィリモノフ社長=9月、キーウ(共同)
  •  9月、キーウで行われた国際防衛産業フォーラムで演説するウクライナのゼレンスキー大統領(大統領府ホームページより、共同)
  •  9月、キーウで行われた国際防衛産業フォーラムで演説するウクライナのゼレンスキー大統領(大統領府ホームページより、共同)
  •  ウクライナでの外国企業の武器生産協力

 ロシアの侵攻が長期化する中、ウクライナ政府は欧米企業と砲弾や兵器の共同生産にかじを切った。欧米側の備蓄が減り、支援が遅れがちになっているのが背景。しかし生産を続ける地元企業は人手や電力の不足に直面し...

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