東京すなば会が4年ぶり交流会 80人が親交深める

 在京の鳥取県出身者らが集う「東京すなば会」(長尾克己会長)の交流会が、東京都港区のとっとり・おかやま新橋館のレストラン「ももてなし」で4年ぶりに開かれた。

 県出身者や鳥取にゆかりのある人たちが親交を深める場をつくろうと、定期的に交流会を開催してきた。「復活祭」と題した今回は約80人が参加し、大相撲の間垣親方(33)=元幕内石浦、鳥取市出身、宮城野部屋=も出席した。

 長尾会長が「4年間のご無沙汰でした。今日は仕事を離れて古里・鳥取の話題でしっかり楽しんでいただきたい」とあいさつ。参加者は、立食形式で鳥取の地酒や県産食材を使った料理を堪能しながら会話に花を咲かせた。

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