楽しく仲良くアナログゲーム 倉吉で催し

 子どもたちにさまざまな遊び場を提供する、えほんのくら よむ・つくる・あそぶ(池田緑代表)は倉吉市の倉吉福祉センターで「アナログゲームであそぼう」を行い、参加者はボードゲームやカードゲームなどを楽しんだ。

 イベントは、子どもたちの楽しむ顔が見たいと、読み聞かせボランティアなどの活動に参加する人たちが中心になって開催した。

 NPO法人こども未来ネットワークが、カードやサイコロなどを使った10種類のボードゲームを用意。3歳から大人まで20人が参加し、グループに分かれてゲームを楽しんだ。

 池田代表は「年齢に関係なく楽しむことができる。外で遊ぶ機会が少なくなるが、電子ゲームだけではなく、アナログゲームで家族の会話をしながら楽しんでほしい」と話した。

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