力道山生誕100年、伝説は健在

戦後復興のシンボル

  •  1957年10月、ルー・テーズ(左)を「空手チョップ」で攻める力道山=東京・後楽園球場
  •  池上本門寺の墓所に立つ力道山像=10月、東京都大田区
  •  1963年5月、リング上の力道山=東京体育館

 戦後日本の復興のシンボルで、1963年に突然この世を去ったプロレスの力道山は14日で「生誕100年」。スポーツにとどまらず実業家としても先進的な感覚を持ち合わせていた。若者には歴史上の人物となりつつ...

残り 725 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事