四千頭身・後藤「クレーンゲームは人生」 石橋のために「反則」繰り出す

  •  イベントに登場した(左から)都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大=29日、東京都豊島区
  •  イベントに登場した後藤拓実=29日、東京都豊島区
  •  イベントに登場した(左から)後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大=29日、東京都豊島区

 幅広い世代がクレーンゲームを楽しめる「クレーンゲーム バンプレスト博覧会2024」のオープニングイベントが東京都内で開かれ、お笑いトリオ「四千頭身」(後藤拓実、都築拓紀、石橋遼大)が出席した。

 3人は赤い法被姿で登場。「クレーンゲームといったら後藤です!」と都築から紹介を受けた後藤は「僕、すごいです」と自信たっぷり。「景品が取れた時の爽快感がすごい。ミスがあるという過程もあるから、よりうれしい。クレーンゲームは人生です」と魅力を語った。

 会場ではゲームが3回無料でプレー可能で、3人も挑戦した。最初に手を挙げた石橋が3回続けてミスすると、都築と後藤は「イベント用のアームかと思ったら、結構ガチの仕様になってる!」と真剣な顔つきに。

 都築と後藤は「緊張するなあ」とつぶやきながらも、アームを巧みに操り景品の縫いぐるみを一つずつゲットした。後藤は急きょ「ゲームセンターの店長」になりきると、石橋のために景品を手で取り出す「反則」を繰り出して会場を沸かせた。

 同博覧会は30日と12月1日、東京・池袋の中池袋公園で開催される。

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