冷泉家秘伝の箱130年ぶり開封 藤原定家の古今集注釈書発見 2024年04月20日 平安末期―鎌倉期の歌人、藤原定家(1162~1241年)が記した古今和歌集の注釈書「顕注密勘」の自筆原本が、定家の流れをくむ京都・冷泉家で代々継承された「古今伝授」の箱から見つかった。蔵でひっそりと... 残り 623 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら