潮位計、遠隔地監視カメラ増設検討 能登半島地震受け県

 鳥取県の平井伸治知事は11日の定例会見で、能登半島地震を受けて予備費5千万円を活用し、県内の7階建て以上の旧耐震基準ビルを緊急点検するほか、国に対し、潮位計の増設を要望する考えを示した。遠隔地監視カメラの増設や県震災対策アクションプランも見直す。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事