経団連指針で賃上げ「定着」呼びかけ

 2025年春闘で経営側の指針となる経団連の「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」の原案が5日、判明した。24年に実現した大幅な賃上げの定着は企業の責務だと強調し、中小企業と非正規の給料アップが鍵を握ると呼びかけた。

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