震災30年へ銘板21人追加

遺族ら「気持ちに区切り」

  •  「慰霊と復興のモニュメント」で、姉の小亀寛子さんら家族の銘板を取り付ける兒玉隆之さん=14日午後、神戸市中央区(代表撮影)

 1995年の阪神大震災の犠牲者らの名前を掲げた「慰霊と復興のモニュメント」(神戸市中央区)に21人の銘板を加える式典が14日開かれた。遺族は「気持ちに一区切りができた」と亡き人に思いをはせた。復興に...

残り 534 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事