島根、鳥取両県は6日、昨年の能登半島地震を踏まえ、地震が発生し中国電力島根原発2号機(松江市)で重大な事故が起こったとの想定で防災訓練を実施した。国や中電、避難計画策定が必要な原発30キロ圏に入る両県6市の関係者が参加。両県が訓練を実施するのは昨年12月に2号機が再稼働してから初めて。
島根、鳥取両県は6日、昨年の能登半島地震を踏まえ、地震が発生し中国電力島根原発2号機(松江市)で重大な事故が起こったとの想定で防災訓練を実施した。国や中電、避難計画策定が必要な原発30キロ圏に入る両県6市の関係者が参加。両県が訓練を実施するのは昨年12月に2号機が再稼働してから初めて。