4月の景気「米政策で不透明感」

政府、基調判断は据え置き

  •  月例経済報告等に関する関係閣僚会議に臨む(左から)林官房長官、石破首相、赤沢経済再生相=18日午後、首相官邸

 政府は18日、4月の月例経済報告を公表し、国内の景気判断を「緩やかに回復しているが、米国の通商政策等による不透明感がみられる」と記載し、3月から表現を変更した。トランプ米政権による高関税政策への警戒...

残り 321 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事