とっとりの鉄道120年 第2部 鉄道の発展と地域 (14)鳥取大火と米軍の救援 2023年04月07日 地域ニュース 主要 1952(昭和27)年4月17日、市街地の3分の2を焼失する鳥取大火が発生した。戦後最大の火災被害に対して、各方面からさまざまな支援物資が届けられた。中でも、肉や野菜の缶詰、ビスケット、インスタントコーヒー、たばこなどが詰まったレーションという米軍の戦闘食糧は、多くの人々の記憶に残っている。 残り 997 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら
とっとりの鉄道120年 ~今、見つめなおす鉄道への思い~ (記事一覧へ) この企画は、主に鳥取県内識者の寄稿を元に、第1部で県内の各路線建設などの歴史、第2部で戦前~戦後の鉄道に関するエピソード、課題などをひもときます。(毎週金曜日掲載)