「旅する光の切り絵展」（新日本海新聞社主催、鳥取県観光事業団、フーズマーケットホック特別協賛）が開催中の境港市の夢みなとタワーで１９日、トヨタカローラ鳥取（米子市東福原２丁目）による人気ファミリーカーを集めた展示会が始まった。
同展と同社のコラボ企画。会場入り口にはトヨタの人気ミニバン「シエンタ」と「ノア」が展示された。
それぞれの車種は家族旅行など、長距離ドライブを想定した空間づくりや運転しやすさを売りにしている。会場では、親子連れなどが担当者から文字や映像が大きく見える１０・５インチのディスプレーなど、お薦めの装備や内装について説明を受けていた。
また、災害時の非常用電源としても活用できるシエンタの給電機能を使って冷やしたジュースの提供のほか、ミニカーやお菓子がもらえる射的ゲームのコーナーが設けられ、子どもたちでにぎわっていた。
展示会は同会場で２０日も開かれる。
