中部広域連合が車検切れ公用車使用

 鳥取中部ふるさと広域連合は17日、公用車1台を車検と自賠責保険が切れたまま使用していたと発表した。

 同連合によると公用車は4人乗り。全国で同様の事例が相次いでいることを受け、10日に職員が公用車を確認したところ、該当車両の車検が6月18日、自賠責保険が7月19日にそれぞれ期限切れとなっていた。6月19日~10月10日の114日間で職員18人が延べ183回、計1802キロを走行。事故などはなかった。

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