森林保全の作業体験 NPOとっとり希望化計画21 SDGsイベント

 国立公園・大山の豊かな森林を次代に受け継いでいこうと、NPO法人とっとり希望化計画21(山岡憲樹理事長)は、伯耆町の桝水高原一帯に広がる森林で、持続可能な開発目標(SDGs)の体験イベントを開いた。参加した親子らは除伐作業などを通じ、森林の大切さを学んだ。

 同法人では2010年から山陰放送と共同で、同社所有の10万平方メートルの森林を「大山森のたいけん広場」と名付け、子どもたちに森林の大切さを伝える森林体験や市民参加型の保全活動を続けている。

 この日は10組21人の親子のほか、地元協力企業、鳥取大農学部の永松大教授など約50人が参加した。大山森林組合の職員の指導を受け、除伐した木を使ってコースターづくりやまき割りなどに挑戦。のこぎりで木を切るなど、林業の一端に触れる活動を体験した。

 参加した田辺博崇君(9)は「森についてたくさん学ぶことができた」と話した。山岡理事長は「今後も子どもたちが森林と触れ合い、関わりを持てる活動を続け、輪を広げていきたい」と話した。

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