首都圏在住の倉吉東高の同窓生が集う「東京鴨水同窓会」（倉都康行会長）の総会・懇親会が１９日、都内で開かれ、出席した約１４０人が旧交を温めた。
倉都会長は「他の同窓会同様に当会も高齢化が進み、若い人の入会が急がれる。皆さんのネットワークを生かし、すそ野を広げる取り組みをお願いしたい」とあいさつ。地元から駆け付けた同校の福光浩校長、倉吉鴨水館の牧尚志校長が近況などを報告した。
テーブルごとに記念撮影が行われたほか、東京湾ランチクルーズや北条ワインなど地元産品が当たる抽選会で盛り上がり、最後に応援歌、校歌を合唱して締めくくった。
