因幡の名峰眺め力走 鹿野で鷲峯山麓ハーフマラソン

 「第2回鷲峯山麓ハーフマラソン大会in麒麟(きりん)のまち」(実行委主催、新日本海新聞社など後援)が、鳥取市鹿野町鹿野の鹿野学園を発着点に行われた。10キロとハーフマラソン(日本陸連公認コース)の2コースに前回大会を超える843人がエントリーし、因幡の名峰・鷲峰山の麓の田園地帯を駆け抜けた。

 参加者は、地元住民からの声援や伝統芸能の亀井太鼓、逢鷲太鼓などの応援を受けながら、鷲峰山を遠望する見晴らしのいいコースを堪能した。

 今回は屋台村も会場内に設置され、地域の味に舌鼓を打った。前回同様、参加者には地元産米のおにぎりとしし汁が振る舞われ、レース談議に花を咲かせながら箸を進めていた。

 大会団体賞を受けたメイワパックスグループの一人、埼玉県の栗田奈緒さん(23)は「初めての鳥取で初のマラソンでしたが、多くの人の声援のおかげでゴールできました。ゴール地点での『お疲れさまでした』と、水をくれた子どもたちの笑顔は忘れられません」と笑顔で語った。

 自身もマラソン愛好家である実行委の長谷川誠一会長は「大会を通して、参加者とボランティアなどの地域の人たちが笑顔になってくれたら、こんなうれしいことはありません」と第2回大会を振り返った。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事