能登半島地震、初の仮設住宅着工

115戸、避難2万4千人超

  •  仮設住宅が建設される石川県珠洲市立正院小で行われた測量作業=12日午前
  •  石川県輪島市役所で始まった仮設住宅の入居申し込み=12日午前

 能登半島地震で被害が激しかった石川県輪島市と珠洲市で県が12日、仮設住宅計115戸の工事を始めた。発生から12日目で初の着工。1カ月後をめどに完成を急ぐ。道路の寸断で約2500人が孤立状態にある厳し...

残り 612 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事