今年１０月に鳥取県内で開かれる「ねんりんピックはばたけ鳥取２０２４」に１００万円を協賛した鳥取銀行グループへの感謝状贈呈式が１６日、県庁で行われた。同行の入江到頭取と県庁支店の田部正彦支店長が、協賛金の目録を平井伸治知事に手渡した。
入江頭取は、同大会がもたらす経済効果や地域活性化効果に触れながらも「効果の増減は受け入れ態勢やおもてなし次第。良い大会になるよう協賛金を活用してほしい」と述べ、同行の大会ボランティア参加を約束した。
平井知事は協賛に加え、同行の支店や取引先網を活用した大会周知に謝辞を述べ「今年は大いなる交流の年になる。協賛金を活用して大会を盛り上げたい」と決意を語り、同行に感謝状を贈呈した。
