「つながりサポーター」どんな役割? 鳥取市養成講座 本紙記者が体験

  • 実際の事例を参考に自分たちができることを話し合う養成講座の参加者ら=鳥取市富安2丁目の市役所駅南庁舎

 自分の住む地域で孤独・孤立を深めている人を見守り、必要に応じて声をかけたり、行政機関に対応を相談したりする「つながりサポーター」。ひきこもりなど社会的に孤立する人を適切な支援機関につなぐため、鳥取市が養成に取り組んでおり、国からもモデルケースとして注目されている。サポーターとして登録されるために必要な市の養成講座は、どのような仕組みなのか。記者が体験した。

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