鳥取大医学部のダンス部が主催するイベント「Ｄａｎｃｅ Ｅｘｔｅｎｓｉｏｎ」が３月２日、日吉津村のイオンモール日吉津西館で開かれる。特別企画の手話を取り入れたダンスなど、学生たちのエネルギッシュなパフォーマンスで魅了する。観覧無料。
今年で１８回目。同大医学部のダンスチーム「Ｎｅｘｕｓ」、同大湖山キャンパスの「Ｘ－ｓｏｕｌ」のほか、米子東高ダンス部、「Ｅｍｏｔｉｏｎ ｓｑｕａｄ」が出演する。
今回は、鳥取県手話言語条例制定１０年をふまえ、同学部の手話サークル「しゅわっチ」を迎え、手話とダンスのコラボステージを企画した。
Ｎｅｘｕｓの田村知愛部長（２０）は「ダンスと手話に興味を持ってもらえるイベントにしたい」と練習に励んでいる。
第１公演が午前１１時～正午、第２公演が午後１時半～同２時、手話ダンスを含む第３公演が同２時半～同３時半。
