元日に最大震度7を記録した能登半島地震で甚大な被害を受けた被災地を支援するため、一般県民のボランティア希望者らで構成する「鳥取県災害ボランティア隊」の派遣が今月から始まった。被災者の心に寄り添い、息の長い支援への思いを胸に奮起する人たち。第1陣として派遣され帰還した隊員らに、現地の状況や活動について聞いた。
第1陣の隊員6人は県職員災害応援隊に加わり、5~10日(活動期間は6~9日)の日程で石川県志賀町に赴いた。町災害ボランティアセンターに届いた住民の要望に沿い、解体や転居が必要な住宅を1日1軒ずつ回り、家電製品や家財道具の搬出、破損した屋根瓦の片付け、災害ごみ集積場への運搬、支援物資の仕分け作業などに当たった。