「核廃絶に逆行」と米議員を批判

被爆地市長、正当化発言に

  •  記者会見する広島市の松井一実市長=16日午後、広島市役所

 米国の連邦議員から広島、長崎への原爆投下を正当化する発言が相次いでいることに、広島と長崎の両市長が16日の定例記者会見で「(核兵器廃絶の)理想へやっていくべき方向と逆行する発言だ」などと批判の声を上...

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