県中部総合事務所が寄付金 SUN-IN未来ウオークを支援

 6月1、2両日に鳥取県中部で開かれる「第23回SUN-IN未来ウオーク」(認定NPO法人未来主催、新日本海新聞社など共催)を前に、県中部総合事務所は24日、大会関係者に寄付金を贈った。

 同大会をはじめ、県中部のウオーキング振興の取り組みを支援しようと、職員有志から計2万4300円の寄付が寄せられた。

 同事務所であった贈呈式で、木本美喜所長が「未来ウオークや他のイベントも含め、多くの皆さまに中部の素晴らしい自然やまち並みを楽しんでほしい」とあいさつし、同法人の岸田寛昭理事長に目録を手渡した。岸田理事長は「県内にウオーキング文化が広がったと自負している。大会を広めていただいたのも大きな支援」と感謝した。

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