15、16日に智頭でシンポ「くらしと風土が育てる文化的景観」

 智頭の林業景観保存整備委員会は15、16両日、シンポジウム「くらしと風土が育てる文化的景観」を智頭町総合センターで開く。講演やパネルディスカッション、芦津集落見学などを予定している。参加無料。

 15日午後1時半からのシンポジウムは定員150人。鳥取大名誉教授で大阪市立自然史博物館の大住克博さんが「植えて育てる林業の歴史」、奈良文化財研究所の恵谷浩子さんが「智頭の山の暮らしと風景史」をテーマに講演する。

 16日午前9時からの芦津集落見学は定員15人で、申し込みの締め切りは12日。問い合わせは電話0858(75)3114。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事