「住宅防火・防災キャンペーン」の実施について

近年の住宅火災における高齢者の死者数低減を目的とし、また、令和6年1月に発生した石川県輪島市大規模火災を踏まえ、消防庁が令和6年9月1日から9月21日の期間、「住宅防火・防災キャンペーン」を実施します。
それに伴い、鳥取県内における住宅火災や死者数ゼロを目指し、あらためて県民の皆様には次のことをお願いしたいと思います。
■住宅用火災警報器の設置
■設置から10年以上経過した火災警報器の作動確認
■寝たばこの防止
■感震ブレーカーの設置
■ストーブやこんろの適切な使用

近年の住宅火災による死者数は消防庁のデータでは900人前後の高い数で推移しており、
うち7割以上が65歳以上の高齢者となっています。
地域やご家庭などで声をかけあって住宅火災を予防しましょう。

情報配信:鳥取県危機管理部

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