鳥工高生 医療補助器具を開発 鳥取生協病院と連携 CT時の血管圧迫防ぐ

  • 補助器具の使い心地を自身で確かめる生徒=10月17日、鳥取市末広温泉町の鳥取生協病院
  • 生徒らが開発した補助器具2号機「シータ君」。患者は腕を交差させて青いハンドルを握る。

 鳥取工業高(鳥取市生山)と鳥取生協病院(同市末広温泉町)が連携し、コンピューター断層撮影(CT)時に使う医療補助器具の開発に取り組んでいる。特定の姿勢を取る際の血管の圧迫を防ぎ、きれいに撮影すること...

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