うつ病で労災求める訴訟、控訴審も原告敗訴

 上司からパワーハラスメントを受け、うつ病を発症したのに労災と認めなかったのは不当として、身体障害のある40代男性が国に処分の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、札幌高裁は19日、一審札幌地裁判決を支持し控訴を棄却した。

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