【記者書評】岡村靖幸著「幸福への道」

何げない会話から、本質

  •  「幸福への道」

 対談集が好きだ。まず会話なのですらすら読める。そして、この2人がこんな話をするのかと取り合わせの妙がある。また、話が盛り上がらなくともそれはそれで面白い。そんな楽しみがある。

 本書では「岡村ちゃん」...

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