【ヒートショック予報】入浴時の事故を防ぎましょう!

日本気象協会が発表するヒートショック予報によると、今週16日(木)~17日(金)にかけて、強い寒気が日本列島を広く覆う見込みで、冬型の気圧配置が強まることから、県内全域、1/15(水)~17(金)に「冷え込み警戒」予報が出ています。
この時期は急激な温度変化などにより入浴時に血圧が上下し、心臓、血管の病気が起こりやすくなります。また、熱いお風呂の長湯により、浴槽内で意識障害を起こし、熱中症を発症する危険性も高くなります。ご高齢の方、高血圧など持病がある方は、入浴前に脱衣所や浴室を温める、入浴は41度以下のお湯に10分以内を目安にする、出浴はゆっくり立ち上がるなど、入浴時の事故に注意しましょう。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.tottori.lg.jp/271609.htm
※ ヒートショック予報は、10月~3月にかけて、気象予測情報を基にヒートショックリスクの目安を日本気象協会が発表。予報は冷え込みや温度差の程度を推定し、3ランク(警戒・注意・油断禁物)と5つのマークで表示。

【情報発信】鳥取県健康政策課

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