透析の薬誤投与で患者死亡、技士を書類送検

 川崎市立多摩病院で2017年、別の患者に使うはずだった人工透析用の薬を誤って投与し男性患者を死亡させたとして、神奈川県警は28日までに、業務上過失致死の疑いで、同病院に勤務していた臨床工学技士の男性(62)を書類送検した。14日付。捜査関係者によると、起訴を求める厳重処分の意見を付けた。

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