【現在地】精神科医の阿部大樹さん

子どもと言葉を巡る記録

  •  「今の世界について悲観的に語られがちですが、日々みんなが頑張ってきた結果、良くなってきた部分もたくさんあると思います」と話す阿部大樹さん
  •  「now loading」を刊行した阿部大樹さん

 子どもが初めて言葉を話してから、初めてうそをつくまで。精神科医、翻訳家の阿部大樹さんの新著「now loading」(作品社)は、そんな区切りを設け、つづられた日記だ。

 診療の傍らで学術書の翻訳を手...

残り 546 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事