ミセスオブザイヤー10月に鳥取大会開催 関係者が市長表敬

 女性の活躍を後押しするコンテスト「ミセスオブザイヤー鳥取大会」が10月1日、米子市観音寺新町3丁目のKASANE YONAGOで開かれる。開催を前に大会関係者が伊木隆司市長を表敬訪問し、意気込みを語った。

 大会は20歳以上の女性が対象。年齢と婚姻歴で4部門に分かれ、ウオーキングやポージング、スピーチを行う。大会までの取り組み姿勢や交流サイト(SNS)での発信力なども審査する。各部門のグランプリと準グランプリが、11月に東京都である全国大会への出場権を得る。

 8月23日に鳥取大会の後藤由起代表統括(46)ら関係者5人が市役所を訪問。後藤さんは「大会を通じて女性の内面から出てくる輝きを引き出すお手伝いをしたい」と語った。

 参加応募は9月8日まで。大会ウェブサイトから申し込む。

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