小学生を対象とした親子でバドミントンを楽しむ「わかとりっ子 親子でバドミントン教室」が、鳥取市金沢の湖南地区体育館で開かれた。
競技人口を増やし、将来の五輪選手を輩出したいと、鳥取市バドミントン協会が年に2回企画。この日は小学4年生以下の子どもとその親34組が参加した。元チアフル鳥取の長谷川優花さんを講師に招き、バドミントン技術の指導や競技を通じたふれあいを楽しんだ。
長谷川さんは「親子で参加したことがきっかけで、子どもたちが将来実業団や五輪を目指してバドミントンを楽しんでほしい」と話した。