核ミサイル施設、がん多発か

米空軍、罹患率調査本格化

  •  米西部モンタナ州のマルムストローム基地近くで行われたICBM内部の点検=2020年9月(米空軍提供・AP=共同)

 【ワシントン共同】米空軍は5日までに、核兵器を搭載する大陸間弾道ミサイル(ICBM)の管理を担当した多くの職員ががんに罹患したとの報告を受け、ミサイル施設の勤務者のがん罹患率調査を本格化させた。

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