iPSで子宮頸がん縮小に成功

来夏に治験開始、順天堂大

  •  免疫細胞から作製したiPS細胞(順天堂大・安藤美樹主任教授提供)

 順天堂大などのチームは21日までに、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した免疫細胞を使い、マウス実験で子宮頸がんを縮小させることに成功したと米科学誌「セル・リポーツ・メディシン」に発表した。治療...

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