「寿命半分」を掲げた電車、登場30年超で〝再就職〟できる秘訣は?

JR東日本209系、置き換え用車両も判明【鉄道なにコレ!?】第68回

  •  千葉県・房総地区で運用されている209系(右)と、209系を改造した列車「B・B・BASE」=2024年7月7日、千葉県鴨川市
  •  JR東日本の八高線を走る209系=2017年11月11日、東京都福生市
  •  JR東日本が房総地区の一部線区で運行しているE131系=2024年7月7日、千葉県鴨川市
  •  JR東日本が横浜線で走らせているE233系=2024年10月19日、横浜市神奈川区
  •  JR東日本が京浜東北線・根岸線で使っているE233系=2024年10月17日、東京都品川区

 JR東日本がステンレス製通勤用電車209系を静岡県・伊豆半島東部を走る私鉄の伊豆急行に追加譲渡し、伊豆急が現行の2編成、計8両から増備することを関係者が明らかにした。「寿命半分」をコンセプトの一つに...

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