日本海新聞は、4月から新しい連載を始めます。平和の尊さを次代に伝える年間企画「明日へつなぐ 戦後80年」第2部をはじめ、石破茂首相の政治手腕を地元目線で追う特報記事、クリエーティブな活動を行う文化団体の紹介など読み応えのあるラインアップにご期待ください。
明日へつなぐ 戦後80年

戦後80年企画の第2部テーマは「戦跡を巡る」。記憶の風化が進む今、鳥取県内に残る軍事施設や防空壕(ごう)などの跡地、空襲被災地などの戦争遺構を実際に記者が歩き、戦争の教訓と平和を考えます。4月下旬を予定。
「石破首相の行方」特報
石破茂首相が高額療養費制度見直しの迷走や商品券配布の問題で窮地に立つ。5度目の挑戦で首相の座を得たものの、独自色を出せぬまま終わってしまうのか。人口最少県の鳥取から誕生した石破首相の行方を、地元目線の論説・コラムで詳しく、鋭く伝えていきます。
「ミスター駅伝」 岡本直己のいつも全力疾走!
全国都道府県対抗男子駅伝で通算134人の追い抜き記録を持つ「ミスター駅伝」岡本直己さん(鳥取県琴浦町出身)が走る喜びを語り、長距離走のこつを助言します。運動面で月1回掲載。
「ティープラット」団体紹介
鳥取県内外で創造的な活動を行う個人や団体をつなぐ「鳥取クリエイティブプラットフォーム」(略称ティープラット)の個性豊かな会員団体が登場します。多彩な活動を通してアートの魅力を発信します。文化面で隔週水曜日に掲載。
ハーリーはみた!!

鳥取県若桜町在住のイラストレーターひやまちさとさんが愛(いと)しき日々の一コマを描き、語ります。若桜にまつわることや小学生の息子とのドタバタ劇場などを、親子の日常を見守るぬいぐるみの目線でお届けします。やどり面に掲載。
快適な暮らしのススメ

倉吉市在住の生活アドバイザー江原朋美さんが自身の子育て経験を基に、毎日を快適に過ごすこつやヒントを紹介します。くらし面で月1回掲載。