欧州風景の中、列車疾走 30日まで 鳥取で鉄道模型展

 「ようこそ 鉄道模型の世界へ」が28日、鳥取市片原1丁目の中電ふれあいホールで始まった。街や鉄橋などのジオラマの世界を列車の模型が行き交い、来場者を楽しませている。30日まで。

 

 鳥取因幡鉄道ジオラマ模型連合会が出展。レール幅9ミリの「Nゲージ」と呼ばれる鉄道模型の周りに欧州の風景を再現し、駅舎や牧場のそばを列車が走り抜ける。

 日本の都市や山を背景にしたジオラマもあり、モニターを見ながら小型カメラを搭載した列車を操作でき、運転士気分を味わえる。特急やくもの新型車両やスーパーはくとの模型もある。

この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事