【SNS虚偽情報】投稿収益目的の可能性も

対応制度化されず続く模索

  •  虚偽情報の投稿から出動までのイメージ
  •  災害時に広がる偽情報五つの類型

 元日の能登半島地震で交流サイト(SNS)の虚偽情報に基づき消防や警察が実際に出動していた。収益目的で投稿された可能性も指摘されるが、こうした情報への対応は制度化されておらず、国や事業者らの模索が続く...

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