「最後の尊厳だけは守りたい」火葬場12基中11基が損傷、増え続ける遺体…能登の被災地はぎりぎりだった 葬祭関係者たちの知られざる奮闘 2024年02月19日 1月1日の能登半島地震から数日後、石川県薬事衛生課の出雲和彦担当課長は頭を抱えていた。 「火葬場や葬祭会社は混乱状態。霊きゅう車も足りない」 被災した珠洲市、輪島市、能登町、七尾市には火葬炉が計12... 残り 1997 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら