【ロシアのウクライナ侵攻3年目】鍵握るエネルギーと食料

国際社会は辛抱強い支援を 慶応大教授 広瀬陽子

  •  慶応大の広瀬陽子教授

 ロシアによるウクライナ侵攻は3年目を迎えようとしている。

 ロシアは日米欧の制裁下にありながら、国内経済を戦時体制で回し、対ロ非制裁国に資源などを安く大量に売って収入を確保。並行輸入や、イラン、北朝鮮...

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