僧侶もハーフパンツの地元住民も、かまどで熱々

常夏の国タイ、薬草サウナでひと味違った交流

  •  サウナのかまどの火にまきをくべる男性=2024年2月、バンコク(共同)
  •  タイ・バンコク
  •  サウナ室から出て外気浴する人=2024年2月、バンコク(共同)
  •  寺院の境内にあるサウナのかまど=2024年2月、バンコク(共同)
  •  寺院の境内にあるサウナの入り口=2024年2月、バンコク(共同)

 タイの首都バンコクの寺院敷地内で、かまどだきの本格サウナ室がひっそりと運営されている。タイでは療養目的で薬草を煮出して蒸気を浴びる習慣があり、僧侶や地元住民が常夏の気候の中でさらなる暑さに包まれなが...

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