雪不足で再びピンチ 綱渡り運営続く 3連休初日、県内スキー場 2024年02月24日 地域ニュース 主要 雪不足の影響で、鳥取県内の各スキー場が再び苦境に立たされている。本来は3連休の稼ぎ時だが、各ゲレンデは閑古鳥が鳴く。雪の確保がままならず一時閉鎖に追い込まれたスキー場や、周辺から雪を集め綱渡りで運営しているスキー場もある。 若桜町のわかさ氷ノ山スキー場は雪が解け、地面がむき出しになった箇所が目立つ。22日は営業を休止し、従業員ら約30人が駐車場など周辺の雪を集め、ゲレンデに入れて滑走箇所を確保する「雪入れ」の作業に当たった。 残り 380 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら