【下水管被災】寸断長期化、暮らしに支障

財政難、対策二の足

  •  石川県珠洲市の道の駅に設置されている仮設トイレ=26日午後
  •  石川県珠洲市の道の駅のトイレに張られた使用禁止の張り紙=24日
  •  石川県珠洲市役所に設置されている「トイレトレーラー」=26日午後
  •  下水管の復旧作業=25日、石川県珠洲市
  •  石川県珠洲市立宝立小中に設置されている仮設トイレ=26日午後

 能登半島地震で寸断された下水管の機能停止が長引いている。上水道が使えても水洗トイレを流せず、洗濯や入浴による排水ができないなど被災者の暮らしに支障が出ている。一方、全国の自治体は財政難から、下水管の...

残り 1029 文字
このページは会員限定コンテンツです。
会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員に登録する
会員プランを見る
会員登録済みの方
この機能はプレミアム会員限定です。
クリップした記事でチェック!
あなただけのクリップした記事が作れます。
プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら

トップニュース

同じカテゴリーの記事