「ここにしかない魅力がある島」過疎化進む離島被災地の希望 本州の子たちがわざわざ通学、記憶つむぎ復興に思いはせる人も 2024年03月11日 降りしきる雪の中、家屋や船が濁流をさまよう―。東日本大震災の津波被害を伝えるその写真は、宮城県塩釜市の浦戸諸島・野々島で撮影された。一帯は当時、最大8メートル超の津波に襲われた。もともと過疎化が進ん... 残り 2067 文字 このページは会員限定コンテンツです。 会員登録すると続きをご覧いただけます。 無料会員に登録する 会員プランを見る 会員登録済みの方 ログインする この機能はプレミアム会員限定です。 クリップした記事でチェック! あなただけのクリップした記事が作れます。 プレミアム会員に登録する ログインの方はこちら