鳥インフルエンザ対策奏功か

小康状態も警戒続く

  •  鹿児島県出水市の養鶏場で殺処分作業を進める関係者=2023年12月(県提供)
  •  鹿児島県出水市の養鶏場で殺処分作業を進める関係者=2023年12月(県提供)
  •  佐賀県鹿島市の養鶏場で殺処分作業を進める関係者=2023年11月

 昨シーズンに全国各地で猛威を振るった高病原性鳥インフルエンザの確認件数は今季、9県10例と小康状態だ。鶏卵の流通にも混乱は生じていない。専門家は「生産者の対策が奏功した」との見方を示すが、養鶏関係者...

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